街のすがた

【愛知県の土地探し】街のすがた02.海部地方西部   津島市・愛西市・弥富市

 

津島市

→津島市ホームページ

津島市役所
〒496-8686 愛知県津島市立込町 2丁目21番地
電話 0567-24-1111(代表)
開庁時間 午前8時30分から午後5時15分まで
開庁日  月曜日から金曜日(祝休日・年末年始を除く)毎週水曜日に窓口延長実施

愛知県内の市町村

 



津島市は濃尾平野の西部、名古屋市の西方約16kmに位置し、昭和22年3月、県下9番目の市として誕生しました。津島神社の門前町として、また交通・経済の要衝である湊町として、近世・中世を通じて繁栄してきました。
市内には長い歴史と文化が大切に受け継がれ、600年近く前から続く「尾張津島天王祭」や、国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする多くの文化財や古い町並みなど、歴史的・文化的遺産に出会うことができます。
津島市ではまた、自然も多く残されています。特に、春の桜、初夏の藤・スイレン、秋の紅葉、冬の雪景色など、津島市の四季を象徴する「天王川公園」の季節の移り変わりは、とても美しいものです。(津島市HP)

★鎌倉時代から、木曽三川を渡って尾張と伊勢を結ぶ要衝「津島湊」として発展した。また、全国天王信仰の中心地である「津島神社」の鳥居前町として、一時は尾張一豊かな町として知られた。その後、戦国時代に織田信定がこの地を押さえて、信長までの織田氏3代の経済的基盤が築かれた。
:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


子ども医療助成

●出生から18歳までの医療費完全無料化(入院・通院時に支払う医療費の自己負担額が無料)

市内保育所等 一覧

市内幼稚園等一覧

小・中学校区

その他情報

被害想定 ハザードマップ

津島市 都市計画図

 WEB公開型地理情報システム

検索例

愛西市

→愛西市ホームページ

愛西市役所
〒496-8555 愛知県愛西市稲葉町米野308番地
電話:0567-26-8111
ファックス:0567-26-1011

愛知県内の市町村

 

2005年4月1日に、海部郡佐屋町、立田村、八開村、佐織町の2町2村が合併し発足した県下32番目の市。木曽川を挟んで岐阜県および三重県と接する。愛知県の西部はほぼ木曽川が県境となっているが、愛西市は木曽川の西岸にも集落が存在し、このあたりでは、長良川が岐阜県、三重県との県境となり、愛知県の西端地点となっている。隣接の津島市を囲む、片仮名の「ヒ」の字の様な市域となっている。戦国時代には稲沢市平和町と跨り、一説では織田信長が生誕したとされる勝幡城・信長の弟信興が城主であり長島一向一揆にて自刃した小木江城が築城された。江戸時代には佐屋にて三里の渡しの湊があり、三代将軍徳川家光により佐屋街道・のちに佐屋代官所が設けられた。東名阪自動車道のインターチェンジに隣接し、陸上輸送の拠点としての役割も果たしている。沖積層から形成された肥沃な土壌を活かし、レンコン・イチゴ、トマト等が特産品である。

主な商業施設

農業
全国有数の規模を誇るレンコンの産地である。「備中」「ロータスホワイト」「金澄」の3種を育て、露地栽培・ハウス栽培を兼ね1年中出荷される。砂糖漬が名物

:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

子ども医療助成
0歳から18歳年度末まで受給者証により入院・通院ともに無料

市内の保育園・認定こども園・幼稚園

愛西市役所 健康子ども部 子育て支援課
電話: 0567-55-7118

 

市立小・中学校通学区域一覧

愛西市役所 教育委員会 学校教育課
電話: 0567-55-7136

 

 

 

弥富市

→弥富市HP

弥富市役所
〒498-8501  弥富市前ケ須町南本田335
電話番号   
0567-65-1111(代表)
業務時間   午前8時30分から午後5時15分
閉庁日    土曜日・日曜日・祝日、12月29日から1月3日

 

愛知県内の市町村

 

弥富市全図(小学校区表示あり)


明治22年 弥富村、十四山村誕生。
明治36年 町制施行により弥富町となる。
昭和30年 弥富町と鍋田村、市江村の東南部が合併し弥富町となる。
平成18年4月1日 弥富町と十四山村が合併し、市制施行により弥富市となる。

弥富市は、名古屋市の西側20キロメートル圏内に位置し、南部は名古屋港西部臨海工業地帯をへて名古屋港の港湾海域に臨んでいます。また、西側は三重県に隣接しています。面積は48.28平方キロメートルであり、東西が約9キロメートル、南北が約15キロメートルと南北に長い地域です。そして、海抜0メートル地帯が大きく広がる、極めて平坦な地形です。
本市の干拓の歴史は主に江戸時代に始まり、明治初期には弥富町の前ヶ須宿から十四山を経て名古屋の熱田に至る新東海道が開設され、その後名古屋と関西方面を結ぶ関西鉄道(現JR関西本線)が開通し、昭和初期には関西急行電鉄(現近鉄名古屋線)や国道1号が開通しました。昭和30年代以降には、名四国道(現国道23号)が通るとともに、近年では東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道というように東西を結ぶ動脈が築かれてきました。
また、本市は干拓で作られた地域が多く、人々が水との闘いを繰り返してきました。特に、昭和34年の伊勢湾台風の折には、海岸や河川の堤防が決壊して、甚大な被害を受けました。
昭和40年代には、名古屋市との行き来に便利な地域として、鉄道駅周辺を中心としてベッドタウンのように住宅開発が進み、人口が大きく伸びました。今日でもマンション開発などが見られ、人口が穏やかに伸びていますが、本市の北部、南東部の区域には水田地帯が豊かに広がっており、都市部から農村部、海岸部までを持つ豊かな地域を形成しています。(弥富市ホームページ)

 

子ども医療助成
0歳から18歳年度末まで受給者証により入院・通院ともに無料