街のすがた

【愛知県の土地探し】街のすがた09.知多地方北部 大府市・東海市・知多市・東浦町

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東浦町

→東浦町ホームページ

東浦町役場

〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
代表電話:0562-83-3111 ファックス番号:0562-83-9756

業務時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
水曜日は午後7時15分まで(一部窓口のみ)
閉庁日:土曜日・日曜日、国民の祝日
・休日、年末年始(12月29日~1月3日)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

◆東浦町内には縄文時代早期の貝塚遺跡・入海貝塚があり、約7000年前から人が暮らしていたと考えられる。戦国時代には徳川家康の母(於大)方の家系に当たる水野氏の居城があり江戸時代には、町域すべてが尾張藩の領地(一部寺社領)であった。 1970年代以降は住宅団地の開発が進み、人口が増加した。

知多半島の付け根に位置し、尾張地方に含まれる。ベッドタウンの性格を持ち、名古屋市に近いことから1970年頃から宅地開発が進んだ。現在はファミリーサポート事業(子育て支援)など福祉行政にも力を入れている。

愛知県で最も人口の多い町であり、高浜市、岩倉市、新城市、弥富市よりも人口が多い。また、国内で町としては広島県安芸郡府中町に次いで2位の人口を有する。

  • 1906年(明治39年)5月1日 – 森岡村の一部、緒川村・石浜村・生路村・藤江村の5村が合併し、知多郡東浦村となる。
  • 1948年(昭和23年)6月1日 – 東浦村が町制を施行し、東浦町となる。
  • 1994年(平成6年) – 「於大のみち」完成。第1回於大まつり開催。
  • 1996年(平成8年)2月 – 逢妻川に架かる平成大橋が開通。全長307メートル。東浦町と刈谷市をつなぐ。
  • 2003年(平成15年) – 於大公園開園
  • 2011年(平成23年)10月 – 2010年国勢調査人口速報値が公表され、5万人を超えている数値となったが、総務省統計局の再調査により国勢調査人口確定値が5万人を下回ったため、町は市制移行を断念。
  • 町域すべてが都市計画区域である。うち市街化区域は719haで、行政区域全体の23.1%、残り76.9%を市街化調整区域が占めている。
  • 名古屋市のベッドタウン的な位置にありつつも、近年ソニーモバイルディスプレイ(現・ジャパンディスプレイ東浦工場)などの製造メーカーの大規模工場建設やイオンモールなどの商業施設の増加などで活気がついてきている。緒川駅周辺は再開発され立体駐車場や鉄道の高架下に道路を通す事などにより利便性が高まってきている。