街のすがた

【愛知県の土地探し】街のすがた03.名古屋市1 中村区・中川区・港区

中村区

中村区役所ホームページ

中村区役所
〒453-8501 名古屋市中村区松原町1丁目23番地の1
電話番号:052-483-8161(代表)

中村区役所【中村区松原町1丁目23番地の1:Googleマップ】

地図 中村区 拡大図

名古屋駅には、JRの新幹線及び在来線・名鉄・近鉄・地下鉄などが集中しています。
駅周辺には、数多くの企業・金融機関などの集まる高層ビルや、終日賑わいを見せるデパート・商店街・地下街があり、この地方の経済活動の中心的機能を果たしています。
また、JRセントラルタワーズやミッドランドスクエアなどの大型商業・業務ビルが建設され、デザイン都市名古屋のシティゲートにふさわしい都市景観となっています。
一方、中村公園一帯は戦国の英傑ゆかりの土地として名高く、豊臣秀吉を祭った豊国神社や加藤清正誕生地として伝えられる妙行寺などの史跡も多く残されており、また、区内の町や通りにはこれに因んだ名称のものがたくさんあります。
公園内の中村公園文化プラザにある「秀吉清正記念館」は、主に二公に関する資料を中心に収集・保管し、展示により紹介しています。
都市としての高度な機能と、「秀吉・清正生誕の地」としてロマンあふれる歴史とが共存する中村区は、相互の調和のとれた活力と魅力あるまちづくりをめざしています。(中村区役所ホームページ)

概要

名古屋市の鉄道玄関口である名古屋駅周辺は、江戸時代までは、名古屋城の城下町から西へ外れた湿地帯であり、笹島と呼ばれていた。 しかし、明治になると、東海道本線が引かれた際に名古屋駅が設置され、戦前から商工業地域として栄えた。 この頃、同時に名古屋有数の風俗街となる中村遊廓も発展した。駅ビルのJRセントラルタワーズやその核店舗のJR名古屋タカシマヤの開業を契機として、2000年代以降は再開発により日本有数の超高層ビル街へと変貌を遂げた。名古屋駅周辺(特に東側)は名駅と呼ばれ、中区の栄地区と並ぶビジネス街・商業エリアへと成長した。名駅は、2027年のリニア中央新幹線開業に向けて現在も大規模な再開発が進んでいる。

一方で名古屋駅西側は、歴史的な関係や地権者の問題から再開発は進められておらず、東側ほど発達はしていない。また名古屋駅南西部の笹島地区は、かつてはドヤ街であったものの、ささしまライブ24地区として再開発され新都心のような都市景観を形成している。しかし、現在でもその面影はわずかながら残している。名駅エリアを除いて、区内全域が名古屋市内きっての典型的な下町地域となっており、戦前からの住宅街でもあるがゆえ現在でも下町情緒溢れる街並みを残している。

名古屋市営地下鉄桜通線延伸や名古屋市営地下鉄東部線整備などの計画もあり、今後の発展が注目されているが、実現へ至っていない。

地名の由来

中村の名は豊臣秀吉の生まれの地、旧愛知郡中村に由来する(現在の中村公園駅周辺)。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

■子供の医療費助成(名古屋市)
18歳に到達した年度末までに病院などで受診した医療費の自己負担額を助成。

 

 

中村区 保育園

名古屋市
保育所等の利用を希望される方の手続きについて

 

平池保育園
名古屋市中村区太閤一丁目17‐9
052-451-8997
利用定員数90名(合計)

森田保育園
名古屋市中村区森田町1‐6‐10
052-481-2401
利用定員数90名(合計)

烏森保育園
名古屋市中村区烏森町8‐937
052-481-2377
利用定員数90名(合計)

荒輪井保育園
名古屋市中村区荒輪井町1‐112
052-411-7200
利用定員数120名(合計)

日比津・大秋の里散策コース

往古の往来をしのぶ、細い道、落ち着いた家並の中を由緒ある神社・仏閣をめぐる。安産祈願の六生社、歯痛を治す白山神社から大円寺のクロマツを愛で、惣兵衛川筋を香りの園に、花の香に浮世を忘れ、昔日を思う。清正ゆかりの清正公通をたどり、光明寺から大秋の里へ。

栄生駅→(1)六生社→(2)菊泉寺→(3)八幡社→(4)土江(ひじえ)神社→(5)白山神社 →(6)定徳寺→(7)妙聴寺→(8)大円寺→(9)香りの園→(10)光明寺→(11)松原八幡社→(12)大秋八幡社→本陣駅(約4.6km)  案内図

日比津・大秋の里散策コース(詳細)

名古屋駅前散策コース

都会にも昔の顔が生きている。巨大なビルの谷間の屋根神様に、山車に、庶民の息吹を感じることができる。近代都市名古屋の象徴国際センタービルから、四間道に江戸の面影をしのび、その昔、花の堀川春風の出所、とうたわれた堀川沿に納屋橋へ。白龍様から八角堂をめぐり駅前へ。古いものと新しいものの調和を楽しむ。

名古屋駅桜通口→(1)西祐寺→(2)名古屋国際センタービル→(3)山車→(4)神明社→(5)光明院→(6)浄信寺→(7)納屋橋→(8)白龍神社→(9)八角堂→名古屋駅前(約3.7km) 案内図

名古屋駅前散策コース(詳細)

笈瀬川筋散策コース

伊勢神宮の御神領地で、お伊勢川と名付けられた川がやがて笈瀬川となった。庶民のまち名古屋駅太閤通口から巨大な予備校群を横に見て、八雲琴の水野社へ。カッパ伝説の椿神明社から旧笈瀬川筋をたどり、牧野5社を巡る。 案内図

名古屋駅太閤通口→(1)水野社→(2)椿神明社→(3)稲穂社→(4)牧野神明社→(5)須佐之男社 →(6)厳島神社→(7)福田兼助碑→(8)熊野社→(9)金山神社→(10)円福寺→米野駅(約3.8km)

笈瀬川筋散策コース(詳細)

佐屋路と下中村散策コース

徳川将軍が、西国大名が、芭蕉が、シーボルトが往来した佐屋街道。その昔、人々は何を思いながらこの街道を通ったのだろう。太閤秀吉ゆかりの下中村から「八剣の宮を渡らず佐屋廻り」と川柳にうたわれたこの佐屋街道を歩き、めまぐるしく移り変わる町のたたずまいに想いをはせ、昔をしのぶ。 案内図

中村公園駅→(1)西光寺→(2)薬師寺→(3)下中八幡宮→(4)正賢寺→(5)日之宮→(6)願成寺薬師堂→(7)願成寺→(8)八幡社→(9)禅養寺→(10)天神社→(11)願隆寺→烏森駅(約4.6km)

佐屋路と下中村散策コース(詳細)

岩塚宿散策コース

市バス稲葉地町→(1)凌雲寺→(2)神明社(稲葉地城址)→(3)広讃寺→(4)神明社→(5)七所社→(6)光明寺→(7)岩塚宿場跡→(8)遍慶寺(岩塚城址)→(9)浄信寺→(10)八所社・(11)薬師寺→(12)横井山緑地→(13)高野宮社 →市バス横井町(約4.7km)  案内図

岩塚宿散策コース(詳細)

中川区

中川区役所ホームページ

中川区役所     地図
〒454-0911  名古屋市中川区高畑1丁目223
電話052-362-1111

富田支所   地図
〒454-0985 名古屋市中川区春田三丁目215
電話052-301-8141

 

地図 中川区 拡大図周辺図
中川の名は中川運河から。中川区荒子は金沢100万石加賀藩の始祖前田利家の生まれ故郷である。区の西側は市内でも有数の田園地帯が広がっているが、近年になって宅地化が進んだ。庄内川の西に位置する富田地区(旧海部郡富田町)は、1955年(昭和30年)10月1日に名古屋市と合併、中川区に編入された。なお富田地区には富田支所が設置されている。

歴史

  • 729年(天平元年) – 泰澄により荒子観音が草創される。
  • 1584年(天正12年)6月16日 – 小牧・長久手の戦いの1つ蟹江城合戦により、織田信雄・徳川家康の連合軍に下之一色城が攻められた。本拠の下之一色城にいた前田長種は降伏し、加賀の前田家を頼り落ち延びた。
  • 1634年(嘉永11年) – 佐屋街道の宿場町として万場宿が設置される。
  • 1930年(昭和5年) – 中川運河が竣工する。

沿革

  • 1921年(大正10年)8月22日 – 愛知郡愛知町・常磐村・荒子村が名古屋市に編入合併。南区の一部となる(それぞれ現在の中川区のうち、おおよそ庄内川より東側にあたる)。
  • 1931年(昭和6年)5月1日 – 愛知郡下之一色町の一部が名古屋市に編入合併。南区の一部となる。
  • 1937年(昭和12年)
    • 3月1日 – 愛知郡下之一色町の全域が名古屋市に編入合併。南区の一部となる(現在の中川区のうち、庄内川と新川に挟まれた地域の南部にあたる)。
    • 10月1日 – 名古屋市が10区制を実施。中川区が発足する。
  • 1955年(昭和30年)10月1日 – 海部郡富田町が名古屋市に編入合併。中川区の一部となる(現在の中川区のうち、おおよそ庄内川より西側にあたる)。このとき富田地区には富田支所が設置された。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)中川区

 

■子供の医療費助成(名古屋市)
18歳に到達した年度末までに病院などで受診した医療費の自己負担額を助成。

名古屋市
保育所等の利用を希望される方の手続きについて

中川区:史跡散策路    (中川区ウェブサイト)

名鉄「山王」駅→(1)松重閘門→(2)堀川→(3)鹽竈神社→(4)金刀比羅社(石切場跡)→(5)露橋スポーツセンター・ナゴヤ球場→(6)源通寺→(7)願興寺→(8)八幡社→市バス「八幡小学校」停  地図

近鉄「烏森」駅→(1)西生寺→(2)若宮八幡社(タブノキ)→(3)篠原橋郵便局→(4)松葉公園→(5)八幡社(篠原コミュニティセンター)→(6) 安養寺→(7)八家神明社→(8)八剱社→市バス「昭和橋」停  地図

あおなみ線「荒子」駅・地下鉄「高畑」駅→(1)荒子観音寺→(2)冨士権現天満宮(荒子城跡)→(3)盛福寺→(4)寶珠院→(5)雨宮神社→(6)神明社→(7)斎宮社→(8)龍潭寺→市バス「寺腰」停   地図

市バス「東中島」停→(1) 春日神社→(2)空雲寺→(3)白山神社→(4)百曲街道→(5)下之一色魚市場→(6)浅間社→(7)下之一色観音堂(三十三番札所)→(8) 青峯堂跡・下之一色城跡→(9)正雲寺→(10)松蔭公園→市バス「松蔭公園前」停  地図

近鉄「伏屋」駅→(1)称円寺→(2)前田速念寺→(3)圓盛寺→(4)宝蔵院→(5)七所神社→(6) 浄栄寺→(7)八幡社→(8)天満宮→(9)鈴宮社→(10)法然寺→(11)宝泉寺→(12)西照寺→(13)浄賢寺→(14)太平寺→(15)白山神社→(16)神明社→近鉄「戸田」駅  地図

市バス「万場大橋」停→(1) 旧佐屋街道→(2)万場宿跡(万場の渡し)→(3)国玉神社→(4)光圓寺→(5)正明寺→(6)八幡神社→(7)赤星神社→(8)天神社→(9)圓乗寺→(10)行雲寺→市バス「千音寺」停  地図

富田地区お地蔵さんマップ (中川区ウェブサイト)

富田地区は、11世紀の末頃(寛治年間)に成立した藤原氏領冨田庄[とみたのしょう]にそのルーツを持ち、14世紀に描かれた「尾張国冨田荘絵図」(鎌倉円覚寺蔵)が示すように、中世以降、その集落を発展させてきました。また、地名・集落遺跡・まちなみ・山車等、歴史的な遺産が今なお残っています。

富田支所では、そうした地域の歴史的な遺産の一つとして、昔からの集落には必ずと言ってよいほど残されており、今も地域の方々の手によって守られているお地蔵様に注目し、調査したところ、なんと富田地区の9学区(戸田、春田、豊治、長須賀、西前田、万場、千音寺、赤星、明正)のうち8学区に計100体を超すお地蔵さまが、道端で、神社やお寺で、墓地で、人々の日々の暮らしを見守ってくださっていることが分かりました。(中川区HP)

お地蔵さんマップ(富田地区全域)

お地蔵さんマップ(学区別)※写真あり

 

 

港区

港区役所ホームページ

港区役所  地図
〒455-8520 港区港明一丁目12番20号
電話 代表:052-651-3251

開庁時間
月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(祝日・休日・年末年始を除く)

地図 港区 拡大図周辺図

「港区からのお知らせ」
東海通駅エリアが「本当に住みやすい街大賞2023in愛知」を受賞しました!

 

■子供の医療費助成(名古屋市)
18歳に到達した年度末までに病院などで受診した医療費の自己負担額を助成。

 

名古屋市
保育所等の利用を希望される方の手続きについて

保育園

小中学校

 

港区:史跡散策路      港区ウェブサイト

名古屋港と築地周辺史跡めぐり

港の役割を再認識するとともに、干拓・開発の変遷と先人の遺徳をしのびながら、築地周辺の寺社および伊勢湾台風記念碑、さらには名古屋汎太平洋平和博覧会のなごりの平和橋をめぐる。(約4.5km 所要時間約2時間15分)

名古屋港と築地周辺史跡めぐり(地図)のダウンロード

地下鉄名古屋港駅→(1)ガーデンふ頭(ポートビル・南極観測船「ふじ」・名古屋港水族館・奥田助七郎胸像)→(2)港橋→(3)築地神社→(4)善光寺→(5)平和橋→(6)津金文左衛門胤臣頌徳碑・尾張磁器発祥之地碑 (港北公園)→(7)伊勢湾台風記念碑(港区役所)→(8)伊勢湾台風浸水位標(中川小学校)→(9)稲荷社→(10)弘禅寺→(11)光賢寺→千年市バス停

百曲街道と観音堂めぐり

百曲街道に沿って点在するその土地の守護仏を祀った番割観音堂をめぐり、干拓の偉業をしのぶ。(約5km 所要時間約2時間30分)
百曲街道と観音堂めぐり(地図)のダウンロード 

土古市バス停→(正徳公園)→(1)正徳町1丁目神明社・20番割観音堂→(2)正徳町2丁目神明社→(3)21・22・23番割観音堂→(4)25番割観音堂→(5)26・27・28番割観音堂→(6)小碓神明社→(7)24番割観音堂→(小碓中央公園)→(8)百曲街道→(9)29・30・31・32・33番割観音堂→(10)明正一丁目神明社→(11)妙光寺→(12)当知神明社→(13)大音寺→当知3丁目市バス停

区中央部の寺社めぐり

区の中央部に位置する寺社を北東から南西にめぐる。(約5km 所要時間約2時間30分)
区中央部の寺社めぐり(地図)のダウンロード 

東海橋市バス停→(須成公園)→(1)素盞嗚神社→(2)12・13番割観音堂→(3)浄専寺→(4)龍神社→(5)如意寺→(6)高松寺→(7)二名社→(8)地蔵寺→(9)善進神明社→(善北公園)→(10)正端寺→(11)慈光寺→(12)熱田社→(13)弁天寺→弁天裏市バス停

荒子川公園と緑地めぐり

荒子川フェニックスアイランド・中之島川緑地・十一屋川緑地・婦人の森の散策を楽しむ。(約5km 所要時間約2時間30分)
荒子川公園と緑地めぐり(地図)のダウンロード

中川橋市バス停→(1)運河神社→(2)池鯉鮒神社→(中之島川緑地)→(3)大光寺→(中之島川緑地)→(4)大手神社→(5)荒子川フェニックスアイランド→(十一屋川緑地)→(6)荒子川水神社→(十一屋川緑地)→(7)稲永神明社→(8)錦神社→(9)稲永東公園(婦人の森)→西稲永市バス停

南陽のふるさとめぐり

広い田園のなかに干拓・開拓にかかわる、寺社などの史跡をめぐり、先人たちの苦難と郷土を愛した歴史をしのぶ。 (約5km 所要時間約2時間30分)
南陽のふるさとめぐり(地図)

日ノ出橋市バス停→(1)観音寺→(2)寂光寺→(3)東茶屋神明社→(4)八幡社→(5)重正寺→(6)山神社→(7)七反野神明社→(8)七反野地蔵堂→(9)南陽神社→(10)鬼頭景義・勘兵衛宅跡・福田行在所→(11)春田野神明社→(12)農業文化園→(13)熱田社→(14)阿弥陀寺→(15)延命地蔵尊→(16)茶屋後神明社・関戸家頌徳碑→(17)下中神明社→(18)浄恩寺→(19)御鍬神社→新西福橋市バス停

「海の日名古屋みなと祭」花火大会開催日は
2023年7月17日 (月・祝)に決定!!

第77回海の日名古屋みなと祭 公式HP

第77回海の日名古屋みなと祭 公式HP (行事案内)

第77回 海の日名古屋みなと祭 交通規制図

 

今年の花火

2023年12月23日