街のすがた

【愛知県の土地探し】街のすがた04.尾張地方東部1 東郷町・日進市・豊明市

日進市・東郷町・豊明市位置図

東郷町

→東郷町役場ホームページ

〒470-0198 愛知県愛知郡東郷町大字春木字羽根穴1番地
電話番号:0561-38-3111 ファックス:0561-38-0001
開庁時間:午前8時30分から午後5時15分
閉庁日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)

 

東郷村の成立

現在の町域には明治4年時点で諸輪村、和合村、傍示本村、祐福寺村、部田村が存在した。1878年(明治11年)に傍示本村、祐福寺村、部田村が合併して春木村となり、同年の郡区町村編制法の施行により各村に戸長役場が設けられた。1982年(明治15年)に諸輪村、和合村、春木村の3ヶ村で1つの戸長役場を設ける形に改めた。

1889年(明治22年)に町村制が施行された。これに伴って諸輪村、和合村は合併して諸和村となり、諸和村と春木村はそれぞれ村役場を設けた。

1906年(明治39年)に再び町村合併が行われ、諸和村と春木村が合併して東郷村が成立した。名称の選定は難航したが、愛知郡の東部、また尾張国の東部に位置することから、「東の郷」として「東郷」と命名したとされる。

 

平成の大合併

平成の大合併の時期において、町民を対象に行われた合併する必要があるか問うアンケートでは、74.1%が肯定寄りの回答であった。住民有志が名古屋市との合併協議会設置について直接請求を行い、東郷町長は名古屋市長に対して合併協議会設置協議について議会に付議するか否かの意見を求めた。周辺の長久手町、日進市、豊明市でも同様の動きがあったものの、名古屋市長の松原武久は時期尚早としていずれも拒否した。

セントラル開発

中心市街地を形成する「セントラル開発」を2008年から進めている。東郷町では商業地域がほとんどないため町民の消費の8割が町外で行われていることや、市街地が分散していることが課題として挙げられていた。この課題を解決するため、町役場の西側で土地区画整理事業を行い、大型複合商業施設の誘致やバスターミナルの整備、宅地開発を行った。商業施設については三井不動産グループが出店を決め、「ららぽーと愛知東郷」として2020年9月に開業した。(ウィキペディア)

子供医療助成

対象者及び要件

入院、通院とも、18歳に達する日以後最初の3月31日までの子ども。

助成内容

病院等医療機関で受診したときにかかる医療費の自己負担額(保険診療分のみ)を助成します。(注意)入院時の差額ベッド代、食事代、文書料など保険適用外のものは対象となりません。

 

 

 

日進市

→日進市役所ホームページ

〒470-0192
愛知県日進市蟹甲町池下268番地
電話番号:0561-73-7111ファクス:0561-73-6845
開庁時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

 

多くの大学や高校、研究開発機関が存在する田園学園都市で、尾張地方の東端に位置し、西は名古屋市天白区と名東区、東はみよし市と豊田市に隣接している。

名古屋市営地下鉄鶴舞線(1978年)、名鉄豊田線(1979年)の開通、土地区画整理事業や民間デベロッパーによる宅地開発等により急速に都市化が進み、国勢調査による人口増加率は全国の市の中で2位(12.0%、2000年→2005年、なお1995年→2000年は16.4%で1位)となった。

歴史

  • 1889年(明治22年) 町村制施行により14か村が統廃合され、愛知郡香久山村、白山村、岩崎村の3村が発足。
  • 1906年(明治39年) 愛知郡香久山村、白山村、岩崎村が合併し日進村となる。
  • 1958年(昭和33年)1月1日 – 町制施行により、日進町となる。
  • 1994年(平成6年)10月1日 – 市制施行により、日進市となる

 

 

 

その他情報

 

豊明市

 

 

愛知県内の市町村

 

 

 

保育園
小中学校

その他情報